ことば遺産 熱い男のことば
「ことば遺産」とは、誰かに伝えたい、残したい言葉を募集するという読売新聞の創刊140周年記念企画だそうです。公式ツイッターアカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけてつぶやけば応募完了。この簡単さがツイッターキャンペーンの最大のメリットでしょうね。
期間を区切ってテーマごとに「ことば」を募集しているようですが、現在は「熱い男のことば」。こういった企画は何度も繰り返すとテーマが似通ってしまい、似たような投稿が集まってしまうことがあります。応募するほうもどんなテーマでも使えるネタをストックしたりとか。なんだかサイコロを転がすお昼のトーク番組みたいですが。
それと、恒例の企画になると、応募する人が傾向と対策を研究してくるというか、審査員の好みに合わせて投稿するような現象も起こりがちです。これはフォトコンテストでも同じですけどね。審査員が「またか」と思うような作品が多くなる前に、ほどほどで終了するのもコツではないかと。その頃には、見るほうももう飽きていますから。