少年ジャンプ大復刻祭
キャンペーンページのファーストビューの下にある見出し「思い出補正上等!」が面白い。なるほど、昔好きだったものを今語ると、意外に実際とは違っている部分があるもの。ネットではそういう間違いにやたら厳しく突っ込むヤカラがいるのでそれを牽制した、ということはないでしょうが、少年ジャンプが復刻を希望する作品へのファンの熱いツイートを募集しています。
ジャンプに再掲載される作品はひとつ。審査基準は「たった一人のたった一言であっても、編集部の胸を熱く震わせることができた作品」とのこと。こういうことを普通の会社がキャンペーンで言ったら「公正でない」と叱られそう。出版社だからこそ通る「主観上等」なキャンペーンですね。